ライセンス製品 IP製品をインドで販売

インドで日本のキャラクター製品販売ビジネスの可能性

インドではEコマースは急速に発展しています。
当社がインドでビジネスを始めた2010年は、インド人がスマートフォンを使っている光景を目にすることはありませんでしたが、(ほとんどのインド人はノキアなどの携帯電話機を使っていた)現在は都市部ではほとんどのインド人がスマートフォンを使っています。インド市場におけるスマートフォンの販売価格が安く
また、インド国内での通信料金も日本と比較にならないくらい安いです。例えば家族5人分で通信容量は無制限で年間3,000Rsほどです(日本円で6,000円程度)。

キャラクターやロゴプリント入りのアパレル製品

インド国内では、映画が娯楽として人気があり、商業施設には映画館があります。
ボリウッド映画と呼ばれる映画産業は有名です。
スマートフォンとインターネット通信を手に入れた特にインドの若者は日本のアニメやゲームに夢中です。
日本のアニメやゲームのキャラクターやロゴがプリントされたＴシャツなどのアパレル製品も人気です。
他の新興国と同様にコピー品も出回ってますが、インドの中間所得層以上は、品質の良い製品を求めています。
ライセンス製品はブランディングによる差別化がし易いように思います。
ユニクロのアパレル製品は高品質を売りにしたブランディングに成功し、日本市場より高い値段で売られています。