近年地球環境への配慮やSDGSへの取り組みが評価されており、世界的にはアパレル製品は天然素材の時代が到来するとも言われています。
日本のアパレル製品は中国生産をメインとして石油由来の化繊を配合した生地が現在も日本のアパレル製品の大半を占めており、日本では今後も化繊生地のアパレル製品が続くかもしれません。

一方で、一般消費者の企業へのイメージは、SDGSへの取り組みを行っている企業を評価する傾向も見られるので、取扱い商品のうち、一部だけでもSDGSや地球環境へ配慮した製品ラインナップを持つことで、良い企業イメージを持ってもらえる可能性はあるように思います。
例えば、ポリエステル生地のブラウスが売れ筋の場合、同じスタイルで綿100パーセントの製品を発売する。
綿は肌触りが良く、吸水性にも優れています。また、生地の価格は高くありません。
ポリエステル生地の方を気に入ってもらえていれば、2着目は綿100パーセントの方の製品を購入していただき易くなります。

GOTS認証のオーガニックコットンを100%使用した製品も良いように思います。赤ちゃんや子供、刺激に弱い肌の大人にも安心して着用してもらえ、一般的なコットンの価格と比べて、価格はそれ程割増にはなりません。
他には、当社では竹素材を原料とした生地にも注目しています。
竹素材生地は、低刺激素材であり、通気性と保温性に優れており、また吸水速乾性にも優れていると言われています。そのため、海外ではタオルや布寝具製品、ベビー用品としてはブランケットなどに用いられています。
また抗菌性があり、紫外線防止効果もあると言われます。